日本の花嫁はあとから染まる?・・・・結婚して染まっていく。
ブライダルハウス ツルヤで取り扱っている、婚礼の和装(打掛)はほとんどが
「本手描き友禅」です。「本手描友禅」は友禅作家秋山章氏のもと800日をかけ染め上げ、伝統工芸の匠の手により精緻な細工が施された、世界にただ一つの逸品。
何十回と重ねる金箔・漆・螺鈿。今や和装は古いものではなく、あでやかな和装の魅力にふれて「新しい」装い。
結婚式・披露宴において白無垢から色打掛へお色直しという独自の文化(白から色へあとから染まっていく)で、和装も洋装も楽しめ、らしさを表現することが出来るのは日本の花嫁の特権です。
日本人として生まれ、日本ならではの伝統衣装で門出の日を迎えたい、というのはごく自然なことですよね。
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